我が家の建築記録 勾配天井で吹抜けのあるエスバイエルで建てた我が家の建築記録

狭くても洒落た立水栓のある庭

庭の設計図を初めて見ました

我が家の建築工事も終盤を迎えた頃、エスバイエルの営業のYさんが外溝工事の出来上がりイメージ図を持ってきてくれました。 庭は後日、などと考えたりもしていましたが、デコボコの土丸出しの庭に車を置いたりするのも不便だし、 第一泥のついた靴で新居に入るのももったいないということで少し積極的に検討しました。 そこそこ見栄えのする庭になればという程度だったのですが、もらった図面はなんともカッコいい!

庭の設計図面

道路側の少し入ったところにレンガの門柱、そこからアールを描くように枕木が内側に、外側にもアールを描くようにレンガが置かれ、 その中にはシンボルツリーのヒメシャラの株立ち、ヒメシャラの根元はコニファー。 さらに枕木の裏(建物側)から庭の端まではつつじ。門柱のトップにはアンティークな門灯もついてます。

玄関へのアプローチはジュラストーンの乱張り、カーポートはコンクリ打ちの刷毛引き(刷毛でこすって、ざらざら感を出すやり方)なんとも楽しみな庭です。ところが、実は妻ともども庭に疎くて、上の写真で大体のイメージはつかめましたが、カラーのイメージがわきません。 さらにヒメシャラの株立ちって何?、コニファーってどんなもの?ジュラストーンとは、ジュラシックパークと何か関係が? 情けないほど理解できていませんでした。

ガーデニングの本で勉強しました

というわけで、下の写真の本を買い、庭木や草、各種エクステリアの種類、現在のガーデニングのトレンドを知る勉強をしました。

参考にしたガーデニングの本の一部

庭も凝る人は、ホント凝っているというのが良くわかりました。 そして、上の図面の状況がようやく少しわかりました。最終的には上の図以外にジュラストーンの乱張りの犬走り追加、 上の図の右側の3本の木(エレガンテシマ)をやめて枕木3本の乱立ち、 カーポートの地切り(コンクリの割れを防ぐ隙間)を現地あわせで少しデザインし直し、 そしてレンガで造った立水栓を追加ということになりました。

工事は建物引渡し後から始まりました。とてもやさしい職人さんが毎日こつこつ我が家の庭を創り上げていってくれました。 途中、うちの子供達に砂場用に大量の砂をくれたり、立水栓も雑誌を見せてイメージを伝えたり、 逆にその職人さんの携わった庭や立水栓、カーポートの目地切りパターンの写真や図面を参考に見せていただき、 私達のもつイメージのものを見事に再現してくれました。

庭が出来上がりました

手前の枕木に囲まれたところにヒメシャラがシンボルツリーとして植わっています。 (ヒメシャラという落葉樹は季節をよくあらわしてくれて、とても気に入っています。)

上の写真の立水栓はもちろん水が出る本物で、庭の中のフォーカルポイントになっています。 蛇口はガーデニングショップで真ちゅう製の小鳥の形状の物を自分で買ってきて取り付けました。 カーポートの目地切りパターンは下の写真のようにアールを描かして、 車の置いていないときにも少しでも殺風景にならないようにしてもらいました。

犬走りはコンクリの打ちっぱなしも良いのですが、玄関前のアプローチとのつながりもあるので、 下の写真の通りジュラストーンの乱張りで仕上げをしてもらいました。

業者に庭を造ってもらうなどということは贅沢という認識でしたが、やってもらって良かったと、 後悔は全くしていません。今回、建物でお金をほぼ使い果たしていましたので、 庭木は最低限のものになりました。後日ガーデニングショップを回り、色々な草木を物色したりして、 自分達で素人ながらの庭に変貌させています。

芝も植えましたが、庭の手入れは結構大変です。子供達希望のプチトマトとイチゴ、ブルーベリーを植えて、 毎年沢山収穫しています。これも楽しいですね。

庭は今後も変貌させていきたいと思っています。パーゴラを設けたり、バーベキュー用コンロを設置したり、 道路との目隠しを検討したり…考えればきりがありませんが、自力でできるものはトライしてみたいと思っています。

庭は建物と近隣との調和も大切で、地域の天候で植える木や草も変わってきます。できるだけ多くの実例を見て、自分の家にあった庭つくりをすることをオススメします。

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